須田景凪ライブ「teeter」感想
4/7に渋谷LIQUIDROOMで開催された須田景凪のライブ「teeter」感想。
私の感情しかないのでレポとは言えない気がする。
須田さんを知らない人のために説明すると、元々「バルーン」名義でボカロPをしている人で
「シャルル」という曲は2017年のカラオケランキングで総合1位を獲ってる。
シャルルはマジで爆流行りしすぎて過言じゃなく歌い手全員歌ってると思う(過言)
動画で出してなくてもアルバムで歌ってたりするからマジで全員歌ってると思う…それくらい流行りまくった。
そのシャルルをバルーンさん本人が歌った動画も再生され倒して神話になった。
シャルル/バルーン(self cover) - YouTube
元々ボカロP本人が自分の曲歌う文化ってあったけどこっからまた更にその文化が加速した気がする。
そしてその後も何曲かボカロで出す→自分で歌うを繰り返して満を持して本人名義の「須田景凪」として2018年1月にデビューした。
バルーン名義の時のライブは1回行ったことあったんだけど(雨と傘)須田さんとしては今回初めてライブに行った。
現時点で須田名義で出してるCDはデビュー時の「Quote」
須田景凪 1st Album「Quote」クロスフェード - YouTube
と今回のライブの表題にもなってる「teeter」
須田景凪 1st EP「teeter」クロスフェード - YouTube
だけだから改めてめっちゃ聴いた。
いや~もう良かったな…としか言えないんですけど忘れないうちに書いとく。
あんなに感動したことでも忘れるんですよね…人って…この文章を読むたびに感動を思い出そうと思う。
まずOPね。まずOPオシャレ。
スクリーンに「teeter」って映っててなにやらオシャレエフェクトがオシャレだった(語彙無)
ちなみに後ろの方の真ん中で見たんだけど意外と顔とかちゃんと見えてよかった。
M1.farce
1曲目何が来るかな~と思ってたけど意外なとこきた!って思った。
須田さんの曲って「雨・花・日常・一筋縄ではいかない恋愛」みたいな要素が多いけどこの曲全部入りって感じで好き。
歌いだしの「あなたの作り笑いはとても寂しいから」からもう指差し確認でヨシ!って言いたくなる。
M2.街灯劇
たまらねえぜェ~~~ッ!!!!!前奏から満たされる。
サビの高音で叫ぶ感じ良いよね~~良い。須田さんの高音は良い。
M3.idid
この曲の前奏のかっこよさ異常じゃない?流れた瞬間テンションがぶち上がる。
これ照明もかっこよかった気がする。記憶があやふや。
2番Bメロ前の手拍子3回みんなやってて最高~!ってなった。
M4.鳥曇り
死んでも良い!(良い意味で)ってなった。この曲めちゃくちゃ好きなんだ…
好きすぎて前奏は思考停止してた。理解が追い付かなかった(?)
歌詞がほんと…もう…良いしメロディーも良いし…生で聴けて良かった~。
「待ってって言ったって一度も振り向きもしないあなただった 酷くぬるい風でした それが嗚呼 大好きでした」
この女の子の肩掴んでその男は忘れよう!!な!!って言いたいけど
「一刻も早く手離したいな でもどうせその度に思い出してしまうのは 自分勝手なあなたの寂しそうな横顔」
でカァ~~~~ッ!!!!!ってなっちゃう。歌詞を楽しみすぎじゃない?私…
てかこの歌詞書く須田さん何?ありがてえ…(?)
M5.Cambell
須田景凪「Cambell」MV - YouTube
スクリーンで雨が降り出す。
この曲もさ…ほんと須田景凪の真骨頂って感じの切ない曲…
サビの高音が良いんだ。苦しそうに歌ってるのが良いんだ。
そんで後奏で左右違うメロディーを弾いてたギターが最後の一音だけ同じ音になるとこが良すぎて泣ける。
M6.シックハウス
スクリーンで額縁の中で逆さの花束が揺れてる。
世界観、良~…(語彙が無い)
じわじわ音に飲まれる感覚に陥れた。
M7.レソロジカ
スクリーンに額縁の中で花束を持って歩く人が映る。揺れてたのそういうことね~!って感じだった。
Cambell→シックハウス→レソロジカでもう芸術作品じゃん。って思った。
全部ゆったりめの曲だけどグワーッと世界観に飲み込まれた。
最後の「どんな哀楽だって分け合っていこうね」がすごい…光…って感じ
M8.morph
「Quote」の1曲目の前奏が2分弱ある曲。
なんかここで世界観リセットされた感あってまたライブ始まった気がして嬉しかった(?)
「どうかこの日常を愛してほしいんだ 変わらないものなんてひとつもないから」
って良い歌詞だなあ。世界とかじゃなくて日常っていうのが須田さんっぽい。
M9.Dolly
須田景凪「Dolly」MV - YouTube
スクリーンでアボガド6さんのMVが流れて泣く。
アボガド6さんの映像の前で歌う須田さんの姿見て完璧がここにある…って思った。
たしかこの曲の手前のMCで「ここからうるさめの曲続きます」みたいなこと言ってて会場大盛り上がりだった。
待ってました!!!!!って感じだ。
M10.mock
須田景凪「mock」MV(Short ver.) - YouTube
「teeter」の1曲目。待ってました!!しかもアボガド6さんのMVまた流れて泣く。
「君を呪う全てを壊してしまいたいな その為にどんな事が出来るかな」
って今までにないちょっと攻撃的な歌詞好き。滲んでた闇が不意に漏れ出た感
M11.レド
須田景凪「レド」MV - YouTube
大好き大好き!!!!!!!
須田名義になってまもなくの曲だったんだけどMVで手放して離れ行く風船を見つめる男の子がいるんだけど
「バルーン」を手放した須田さんのような気がして「正解など無いな」の歌詞がすごい重みあって好き。
ほんとこの歌詞って自分のことを歌ってるんだろうなって勝手に思ってるから生で聴けてすごい良かった。
M12.シャルル
ここで来ますか~!!直前MCで皆さんも知ってる曲だと思うので…って言ってたけどシャルル知らんでこの場に来てる者、おる?
みんなめちゃ盛り上がってて嬉しくなったな…
M13.ポリアンナ
シャルルの勢いを殺さない名采配。(何様?)
ストレートな愛憎が溢れまくりソング。
感情を叫ぶ系の歌はほんとライブで聴きごたえある。
M14.パレイドリア
須田景凪「パレイドリア」MV - YouTube
私の本命。私の中の須田景凪曲でこの曲が暫定一位。
駆け抜けるようなメロディーも好きだけどやっぱ歌詞良いんだよなあ…
永遠じゃない愛に不安を抱きながら縋るみたいな…そんな…なんだろうな…
いつまでも続くと確信した幸せを歌ってることなくない?この人…ある?あったらごめん…
MVも合わせて良いんだよなあ…初の実写MVだったからどうだろうって思ったけどめちゃ好き。
M15.浮花
好き。泣ける。これ…素直にいつまでも続く幸せを願ってる。(前言撤回)
けどこれ傍にいないよね。片思いっぽいよね。
自分の隣にいるわけじゃない愛する人の幸せ願ってるよね。多分。
「じゃあね 胡乱な愛情」が切ね~~!!!胡乱じゃないだルォ!!!????(誰?)
そんでしっとり終わってからのアンコール。
この時点で須田名義曲ほとんど歌っててアマドールと密って曲だけ歌ってなかったんだけどどっちもしっとり系だからどんだけしっとりするんだよって思ったら
まさかのメーベル。
メーベル/バルーン(self cover) - YouTube
バルーン曲でシャルルより好きなんだよなァ…嬉しすぎて死んでも良かった。
メーベル前のライブでも聴いたけどシャルルと並んでこれからも永遠に歌い続けてほしい…
ちなみに男女が夜中に喧嘩して一旦とりあえずもう寝ようぜって歌です。好き。
最後は「密」で終わり。
しっとり締まった…
須田ファンとしては満足感ありまくりだったけどバルーンファンとしてはもうボカロ曲歌わないのかなァ~ン…となってしまう。
前回のバルーン名義の時のライブで歌った「unseen」「felis」「esse」「夕染」「雨とペトラ」がマジで良かったからまた聴きたいなあと思いつつ
やっぱライブって生ものなんだなあと思った。
その瞬間だけのものだから噛みしめないとなあ。
ただボカロ時代に作った曲も須田さんの曲に違いはないから今後も歌ってほしい気持ちはある。
「のけものばけもの」生で聴けたらほんと人生に悔いなしって感じだな…
あとMCで「ここにいる皆さんが『須田のライブに行ってきたんだが』と誰かに話したときにピンと来ない人がいるというのが申し訳ない」
「たくさんの人たちの共通言語になれるように良い曲を書いて、良いライブをして、あとは徳を積みたいと思います」
って仰ってたのがすごい応援したくなった。
そうなんだよなァ~!須田さんに限らず好きなものの話をしたくても相手がそれを知らないから話しにくいこと多い。
米津さんとか良い例で、数年前は米津玄師が好きだって言っても誰?って感じだったけど最近はみんな知ってるから嬉しい。
須田さんがそうやってみんなのためにって言ってくれるならこっちも返したいよな…
ライブってあたりまえだけどその人のファンばっかいるから嬉しい。
私の音楽の趣味合う人いないから(マジでいない)ライブとかいっつも一人で行ってる。
ネット発の音楽大体好きだから友達欲しい…友達欲しい…
とにかくライブ良かったです。
なんか、やっぱもっと好きなことを発信しなきゃいけないなと思ったので書いた。対象が人間ならなおさら。
あ、ライブグッズはTシャツ買った。そんで次の日会社に着てった。
いい気分だった。
ラブコメ論
ラブコメが好きだ。
一対一のラブコメが好きだ。
私が少女漫画は読まないくせにラブコメが好きなのはライバルの存在が関係している。
私が初めて読んだ少女漫画はおそらく祖父母宅にあった「キャンディ・キャンディ」である。
wikiにストーリー全部書いてあって笑った。最後の大事な展開もネタバレしちゃってる。
最後の展開は痛快だったが、途中性格の悪い女がキャンディの大事な男を奪っていくのがつらくてつらくて…キャンディめっちゃ良い子なのに…
キャンディとテリィは愛し合っていたのに…なぜこんな仕打ちを…マジで怒り狂った。
でもスザナもあんだけのことするほどテリィのこと…だけど…(この話は長くなるのでやめよう)
キャンディキャンディは私の少女漫画観に大きな影響を及ぼした。
主人公が好きな男のことを好きな別の女が出てきて主人公が傷つくのを見たくねえ…
これである。
少女漫画の主人公の女の子は読者同然なので(暴論)結論、私が傷付きたくないのである。
いやわかりますよ、たいていの少女漫画は紆余曲折あって結局ライバルが負けるのはわかってますよ。
その後ライバルが主人公の良い友達になったりもするんでしょう。多分。なんかで見た。
けどライバルの敗北=ライバルから見たら主人公の敗北ですよね?(なんか言い出した)
私は家庭教師ヒットマンREMORNの三浦ハルという女の子キャラが大好きであった。
どんな子かというと、主人公のツナのことが好きな素直で元気な可愛い女子である。
だが、ツナはヒロインの京子ちゃんのことが好きなのだ。
ハルいきなり負けとるやんけ!!!!許せん!!!!!!!!
まあツナの片思いではあるが、ハルこんないい子なのに選ばれないんか…と悔しい思いでいっぱいであった。
なのでもう別の男とくっついて幸せになれハルは…とNL同人をあさる道に進むのだがそれは別の話とします。
ハーレムもの作品も嫌いじゃないが好きとも言えないのはこれである。
選ばれない女が生まれてしまうのである。
私の推し女子、ランカ・リー(マクロスF)、羽川翼(物語シリーズ)、小野寺小咲(ニセコイ)、櫛枝実乃梨(とらドラ!)etc...
もうこれだけ言えばわかるだろう。皆好きな男に選ばれなかった女子だ…(書いててめちゃくちゃ悲しくなってる)
フラれるシーンでどんだけ号泣したかわからない。私は何回失恋すればいいんだ。
けどこれみんな正ヒロイン強いからなんも言えない。
正ヒロインのことも嫌いじゃない。それがもうなんか…早く報われてくれ。
言わずもがないちご100%は東城派だった。
最終回の展開には息をのんだ。嘘じゃろ?嘘じゃ……(絶命)
なんで主人公の男が最初に好きだった子じゃなく後から現れたスーパーガールに持ってかれてしまうん…
小学生の頃に「A・Iが止まらない!」という赤松健先生原作の半ハーレムもの漫画を読んだ。父の本棚にあった。
半ハーレムと称したのは一応可愛い女の子は割と出てくるものの、通常のハーレム漫画ほど多くないこと、主人公に好意を寄せるキャラも少なく絶対的なヒロインがいるからだ。
ただ、この作品のヒロインは主人公が開発したAIの女の子なのである。
1994年の漫画にして時代を先取りしすぎである。
興味がある人はここで無料で読めます。公式です。
主人公のひとしと、ひとしが開発した女の子AIのサーティは色々なトラブルに巻き込まれながらも楽しい毎日を送る。
そこに登場するのだ…強キャラのライバル女子が…
可愛い人間の女の子がひとしのことを好きになる。
サーティは優しい子なのでひとしは人間の女の子と幸せになるべきだと…考え…やめて!!サーティが傷付くのを見たくない…
紆余曲折あってそこも乗り越え、作品の最後は割とマジで泣ける良いシーンもありつつ完結する。
心底安心したがライバルのくだりは心臓に悪いのであまり読み返せなかった。
そういった妙なトラウマを持っているので一対一のラブコメの安心感はすごい。(前置きが長い。)
はよくっつかんかい!!とニヤつけるものが良い。とにかく安心してニヤつきたい…
私のラブコメに対する想いは私の敬愛する漫画家の肘樹先生と全く同じなので見といてください。
この記事の序盤にラブコメに対する思いの丈が綴られているのだけどほんとにこれ。ほんとにこれ。
引用させていただくと、ラブコメが名作たるに必要な点が
「ラブコメを展開する二人が愛すべきキャラクターであること」
「恋でマヌケになること」
とあるけどほんとこれだな…と思いました。(語彙喪失)
ちなみに上記の記事の本題の漫画については理想のラブコメなので(男同士だけど)私とラブコメ思想が一致する人は読んだ方が良いです。
私が大好きなラブコメ漫画は「月刊少女野崎くん」である。
まず主人公の千代ちゃんがとてもかわいい。
ただかわいいだけじゃない。人間らしいというかとてもキャラが立っていて応援したくなる。
千代ちゃんが好きな野崎くんもキャラが濃い。そしてラブコメお決まりの鈍感野郎。
この2人だけじゃなく2人の周りのキャラ達もめちゃめちゃ良いのである。
千代ちゃんと野崎くんの他にもはよくっつかんかい!!とニヤニヤする関係の男女が2組いるのだが、なんと全員恋心を自覚していない。
こっちとしてはもう本当にはよくっつかんかい!!としか言えないのだが。
作品全体で見るとラブ要素はだいぶ少なく、ほぼギャグである。めちゃくちゃ笑う。本当に面白い。
そこに急にラブ要素が来るとGAPでハァッ!!!!!!ってなる。急に語彙が無くなったな…
なんというかスイカに塩である。
スイカ(ギャグ)に塩(ラブ)で甘くなる。上手いこと言ったわ!(はい…)
とりあえず月刊少女野崎くんはアニメ化もされていて本当に最高になれるので最高になりたい人は見てください。
原作も本当に最高です。
あとは「まとめグロッキーヘブン」も大好きだ。
最近ツイッターで作者の方が1話の画像ツイートをして軽くバズってた。
簡単に言うとこれまでのラブコメ王道である「ラッキースケベ男」と「暴力系ヒロイン」の男女逆転、「ラッキースケベ体質の女子」のまとめちゃんと「ツンデレ系男子」のつどいくんのラブコメである。安心してくれ!男子は暴力はふるわない!(女子には)
とにかくハチャメチャなギャグだが結構しっかりラブコメしてる。
はよくっつかんかい!!と言わざるを得ない。
ツンデレ男子が天真爛漫な女子に振り回される展開は見ていてとても気持ちがいいものだ。
いつもツンツンしているつどい君が他の男子と仲良くしているまとめを見てモヤモヤする様はもう本当に
やっぱ好きなんすねえ~!!!!!!(満面の笑み)といったところだ。
あと最近はアニメで「かぐや様は告らせたい」を見て最高になった。
これ、求めたものです。(爽やかスマイル)って感じだった。
プライドが高い2人がお互い自分に告らせようと画策したり慌てふためいたりする様がマジでアホで可愛くてたまらん。
愛すべきキャラが恋でマヌケになるのを見てニヤつきたい。
これが私の願いである。
この世にはまだ私が出会うべくして出会っていないラブコメ漫画があるだろう。
おすすめあったら教えてください。
生きがい実況者の話
ジャック・オ・蘭たんについて。
ほんとバカOLヘビーユーザー並感しかないんですけどなんか書きたくなったので。
11周年も間近だしね。11周年すごいですね。少し早いけどおめでとうございます。
最近のキンハ実況、皆さん見てますでしょうか。
見てる人はわかると思うけどいまだかつてないほど全力で楽しそう。
そんで常々思ってたのだけどらんたん、ここ数年で個人実況のスタイル変わってませんか?
もちろん微妙な変化はずっとし続けてると思うけど。
まあみんな言ってるけど人の感情が生まれたというか…いや人の感情はもちろんあったんですけど…。
ゲーム自体の影響も大いにあると思うけどFF15あたりから随分印象変わったな~と思ってた。
FFでは今までにないキャラ愛もそうだけど普段しないやりこみだけじゃなく過去編のアニメとかDLCの回収まで…
らんたんの実況の中では極めて異例。
正直ここまでFF15というゲームがらんたんに刺さると思ってなかったのでこちらとしては驚きつつも嬉しかった。
その後のスカイリムではらんたんが主人公と共に旅するスタイルをFFから引き継いで楽しんでくれた。
相変わらずの悪行を楽しむ面もあったけど、旅の途中で出会った自分を養子にしてほしいと頼む女の子のことを忘れていなくて最後に会いに行ってほんとに養子にするところがちょっと意外で嬉しかった。
その次のトリコでは最初はトリコに対して死ぬほどビビり倒していたらんたんが最後にはトリコを想って涙するくらいになっていた。
ラストの考察も良かった。
トリコでもらんたんは実際にまさおとトリコと旅するスタイルだった。
そんでやっと確信した。
らんたんってFF以前まで主人公と共にいるようなスタイルでゲームに入り込むことってほとんど無かった。(と思う。)
今まではゲームの主人公とらんたんは隣にいるわけじゃなくて、あくまで第三者目線で主人公を見てた。
それでもじゅうぶんゲームを楽しんでるのはわかったし見てる方も楽しかった。
けどFFかららんたんは主人公の隣にいて一緒に冒険しててさらに面白くなったし、らんたん自身も楽しんでるんじゃないかな…と思う…
10周年を節目にさらに進化してくれたな~と。(お前何様だよ)(ディオラス並感)
そんで10周年イヤーラストを飾るタイトルがキングダムハーツですよ。
マジでなんで今までやらなかったの?ってくらいディズニー好きじゃん…
これもまたソラとドナ公とアッヒョとらんたんの4人旅のようなスタイルで、度々ヴィランに媚びて、各作品とキャラクター愛が伝わって、最高である。
11周年迎える前に最終回になるのかな。
コメントでちらほら2もやってほしいって声があるけどほんと是非やってほしい。もっと楽しそうならんたんを見たい。
というわけで変わったなって感じたのはFF15からなんだけど、私は540円だから思ってしまう…ナポリ結成してなかったらまた違ったのではないか?と…
FF始めたタイミングってナポリのARKがひと段落、チャンネル開設から数か月、1周年生放送から1か月半くらいの頃なんだよね。
良い感じに仲良くなった頃かな~と。
そのタイミングで4人旅の作品でしょ。
別に狙ったわけでもらんたんがあの4人をナポリと重ねてたとも思わないけど、グループの存在があるのと無いのとでは違った実況が見れたような気がする。
少なくともナポリの存在はらんたん個人としてのモチベーションには大いに影響してると思う。助かる。ヘビーユーザーとして本当に助かる。
「動画が上がる」という安心感。そして毎週生放送で声が聴ける安心感。満足感。充実感。
しかもお金を払えている。嬉しい。かれこれ彼には8年くらいは楽しませてもらってるので返せる。これでおいしいもの食べてや。
ちなみにらんたんの実況についてFFで実況スタイル変わったなと思ったけどそれより前にこのへんから雰囲気変わったなと思った実況がある。
鉄人28号である。
これに関しては同意してくれるヘビーユーザーいるんじゃなかろうか。
はっきり何が変わったか説明できないけどとりあえずゲームチョイスの方向性は鉄人から変わったよね。
取っつきやすくなったというか…有名なゲームタイトルが増えたな~と。例外はあるけど。
取っつきやすくなったかと思ったらコンカーとホットラインマイアミで視聴者ふるいにかけたけど。
人にすすめるなら私はドンキーとカードヒーローをすすめたい。
ドンキーはコングいじりが面白いしカードヒーローはらんたんが本気でカードゲームを楽しんでるのが見てて楽しい。ストーリーも面白い。
でもFFも本当に良かったのですすめたいし、キンハ見てるとこれ一番みんなに見てほしい~と思うようになってきて大変。選べない。
ナポリの実況も面白いのばっかでどれをすすめるかっていうかこれはこんな感じで面白い、これはこんな感じで…だから君に任せるよ。みたいになっちゃう。
とにかく私はらんたんにこれからも純粋にゲームを楽しんでほしいな…とキンハ実況でしみじみ思ったのであった。
ほんとにバカOL並感だな。でもらんたんの実況が生きがいなんだから仕方ないよな。笑って癒されたいんだ。
12年目はもっとらんたんがやりたいこと実現してほしいなーと思う。
ナポリ結成してからオカタイとラジオしたり米津さんとごはん行ったり個人活動しててもきっとできなかったことができてるのでグループを生かして楽しいことしてほしい。
最初はグループどうなんのかなあと思ってたけど今のところ良い感じだ。らんたんも楽しんでるみたいだし。
雑談個人配信がぱったり減ったのもナポ生とかメンバーに話せるからなのかな。
実際、前に個人配信やったときもナポ生で話したいからここで話しにくいみたいなことちらっと言ってたし。(言ってたよね?言ってなかったらごめん)
本人は武道館に憧れてるけど、正直微妙な反応する視聴者もいると思うけど私はらんたんがどこまでいくのか見てみたい。
布団カバーかぶって出てきてもいいから。実際にスポットライトと拍手を浴びてほしい。
そうなったら差し入れ渡すから、楽屋裏でいらねーわー!って笑顔で言っててほしい。
モブサイコ100イベント感想
舞台モブサイコ1/7夜公演を観てきたよ
2017年を振り返る
しばらく更新してなくてヤベッ!ってなったから今年を長々と振り返る。
今年はとにかくナポリの男たちに生かされた年だったのは明白だが、何気に年明け早々MMDを始めるためにPCを新調したのもでかいし春先に転職したのもでかい。しかも今年は神谷浩史を3回も拝めた。そしてモブサイコ100が最終回を迎えた。
盛りだくさんの年であった。
ナポリについては前に長ったらしい記事を書いたので省くが当時とはまた違う印象になってるのでナポリ2周年の前にでも書こうと思う。
一言で言うと生きがい。本当に生きがい。
MMDに関しては色々あってやりたい熱がものすごいことになってわざわざPCカスタマイズ注文してワクワクで始めたのを覚えている。
1年経とうとしてる今でも探り探りな部分も知らないこともたくさんあると思うけど楽しい。
元々MMDはさほど見てこなかったけど松にハマったタイミングで見るようになって、けどどういう仕組みでMMD動画が出来ているのかサッパリ知らなかった。
斉ΨMMDを見て自分でもやりたい!ってなって調べてくうちにこの界隈は趣味の範疇を超えた技術を持った人達が集まった遊び場だなと大変驚いた。
今年は大半が斉Ψでヒロアカは2作だけしか作れなかったので来年はヒロアカも増やしていきたい。
神谷さんに3回会えたのは1回目は斉Ψのイベント、2回目はCDのリリイベ、3回目はジャンフェス。
リリイベなんかは本当に近くで拝めたので感動した。
学生の頃は神谷さんを生で目視するなんて夢のまた夢みたいだったのに年3回も拝めるとは…
生きてみるもんですね…。
今年は神谷さんの存在を知って10年目、来年は信仰し始めて10年目になる。
そしてDGSリスナー歴も10年目になる。
10年継続してることってなかなか無いから貴重だ。
10年経ってなお人気を拡大し続けてるコンテンツってすげえやっていつも思う。
来年は2度目のたまアリイベントがあるらしいからぜひ行きたい。
アニメは今年は数えてみたら13本しか見てなかった。
ざっとあいうえお順で感想書いていく。
アイマスsideM…尊い。安定の面白さ。毎週笑えて泣けた。最終話は今夜東京放送で今実家の北海道にいるから年明け東京戻ったら見る。
青の祓魔師…やっぱ青エクってめちゃくちゃ面白えよなあ!?!?ってなった。燐が本当に魅力的なキャラクターで周りのキャラクター達が燐を信じる展開に説得力がありすぎて泣けた。雪男は早く闇堕ちしてって思った(闇堕ち弟大好きマン並感)
ACCA…友人に勧められて帰宅後即全話見た。オシャレすぎて合わないかと思って見たらまんまとハマった。かっこいい下野紘が好きな人全員見ろって感じだった。ツダケン好きな人はもう絶対見ないと死んでも死に切れないわよ 見なさいよね
有頂天家族2…1期とはまた違った面白さ。2代目vs弁天様、大変萌えた。そして私の推しが結婚した。それがなんとまあ可愛いこと。結婚式で嫁に見惚れる私の推し、可愛らしすぎて死んだ。一生幸せになってほしい。
おそ松さん…1話はゲラゲラ笑ったけどその後は正直1期のほうが好きかな〜と思ってたけど一松のキャンペーン回は3回見るほど好きだった。笑った。1期ってすごかったんだな〜って思った。けど2期も2期で楽しんでる。2クール目も楽しみ。
血界戦線…1期より楽しかったかもしれない。正直1期も見てたしまあじゃあ2期も見ますかね…ってノリで見始めたけどしっかり最終話まで楽しませてもらった。チェインメイン回がほんと好き。チェインめっちゃ可愛いやんけ。
食戟のソーマ…みんなーーー!!!ソーマ見てーーー!!!こんな面白いアニメなのに私の周り誰も見てない。言っとくけどめちゃくちゃ面白いからな。キャラクターもみんな魅力的でみんなが努力して成長していく姿に泣かされる。
進撃の巨人…単行本で読んだの前すぎていい感じで忘れててちょうどいいハラハラ感で見れた。やっぱ面白いわ。進撃見るたびにエルヴィンと結婚したいって熱弁してたネイルサロンの店員の女の子を思い出す。
夏目友人帳…ド安定。6期目ともなるともうね、ここまで安心して見れるアニメありますかって感じだよね。早く夕方アニメになって半永久的に放送してほしい。
鬼灯の冷徹…なんも考えずごはん食べながら見るのに最適なアニメナンバーワン。適度に笑えてまったり見れるがサブタイトルが出る時の鬼灯様の御御足は毎回ガン見してた。鬼灯様とピーチマキのコンビ好きだから2人のメイン回ではずっとニタァ…ってなってた。
ボールルームへようこそ…はい、個人的に今年1位でした。OPユニゾンなんだ〜見てみよ〜って見始めたらまんまとハマった。いや…めちゃくちゃ面白かったしめちゃくちゃ泣いた。最終話声出して泣いてた。1クール目と2クール目ではテーマがガラッと変わって、どっちもすごく良かった。1位です。
僕のヒーローアカデミア…実家で単行本読破して帰宅後アニメ1期全話見て2期にすぐ飛び込んだ。流行ってるのは知ってたけどなるほど面白え〜!ってなった。なんてったって相澤先生が最高にかっこいい。声は諏訪部順一。はい拍手
魔法陣グルグル…色んなネタの元ネタが詰まってるのは知ってたが漫画を昔友達の家で少し読んだだけだったのでアニメリメイクありがたかった。こんなに面白い作品だったなんてな。毎回声出して笑うとこあり、ニケとククリの可愛らしさに癒され、涙し、まだ最終話は見ていない。年明け見ます。推しはレイドです。わかりやすいね。
映画はマジで全然見てなかった。
夜は短し歩けよ乙女はすごい好きだった。
元々原作好きだったし声優陣も良かった。アニメーションも可愛くて面白かった。
あとポケモンは劇場で何度声出して泣きそうになったことかってくらい泣いた。ピカチュウは最高。
以上。
年明けから斉Ψ2期始まるしモブサイコ2期の発表があると信じてるので楽しみだ。
モブサイコ100が最終回を迎えた!!!!(急)
去年の夏にアニメでどハマりしてから初めてスマホで漫画アプリをダウンロードし、毎週木曜深夜0時になると同時にアプリを開き読んでいた。
仕事中でも一旦トイレに行ってその隙に読んでいた。
100話で終わるんだろうなとは思ってたけどやっぱ終わりは寂しいな…。
総括すると本当に良い漫画でしたということですな…。
ここでは到底書ききれないくらい感想がある。
私の人生に欠かせない作品になりました。
年明けは舞台もイベントも行けるので楽しみ!!!
そんな感じであとはまあ転職くらいなんですけど、前職は土日祝日関係ない仕事だったけど土日祝日休みの会社になったので毎週土曜のナポリの男たちの生放送をリアタイで聴けるっていうのが一番でかい。
ナポリのために転職したのか?私は…そうなのかもしれない…(チャンネル開設とほぼ同時期に会社辞めたのでタイミングもバッチリ!)
結局今年はナポリかな。
ナポリですね。(結論)
来年も引き続きナポリの活動楽しみだし他実況もアニメも楽しみだしMMD動画もたくさん作りたいし積んじゃってるゲームもやりたいし声優のイベントも行きたいし2018年も元気に生きれる気がする。
来年もどうぞよろしくお願いします。